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高橋信次 まぼろしの新復活21



【太陽系霊団について】
 
… 九〇%の魂、善我なる心は、絶対に自分に嘘つけないということです。だから自分に忠実、忠実なものが真実。まあ人間は、やはりこの地球上に出てしまいますと、最もこの不安定な、霊的に波動の荒い光の粗悪な肉体に我々は乗ってしまうと、その粗悪な分だけ本当の人間の魂というものは分からなくなります。ですから皆さん、こうやって体はそれぞれ個性を持っているけれども、で、自分の顔を鏡で見ておっても、本当の自分を見た人は一人もいません。本当の自分を見ることの出来るのは、心を完全にピュア(pure)にしない限りは見られません。
丁度、私は一昨日、先一昨日と夕べと、天上界で会議がありまして、丁度こういう、これとはちょっと違いますが、丁度このくらいの大きな大理石のような机で、みんな腰掛けまして、私はここに座って、で、イエスキリストといわれる方、インマネルという人、インマネルはここに座って、その隣がカンターレ。カンターレといって、これはお釈迦様ですね。それからこちらの方ではモーセ、それからミカエル、それからパヌエル、それからガブリエル。
で、やっぱり十人、そして主として今度、地球上の問題についての打合せがありまして、そのそういった夫々の天使の役割がありまして、七人の天使というの皆さん、聞いたことありますね、七大天使
で、七大天使というのは、どうして七人の天使か、知らないでしょう。七大天使というのは、宇宙ですね、宇宙から考えまして、 … え
ー、黄色の白墨(チョーク)ありますか。(男性)ちょっと見てみます。
(高橋先生)黄色い白墨ありますか。
(女性)黄色は、前へ、向こうの封をしてない … 。
(信次先生)ないですか。
(女性)調べてみます。
えー、神の光が、このように宇宙の、神の光ですね。この神の光は、もう真っ暗を想像して頂ければ結構ですが、神の光が一つスッパッ
と入っております。
これが、あのエルランティーという光の大指導霊がおります。このエルランティーという人の、大々天使の所へ、天使というよりか光の
大指導霊のところへ入っております。そしてこの光の玉から、それぞれの、ここから発散されます。これが全部の色で七色出ております。七色です。そしてこれがこんど、更に集約されまして、こういうように集約されて、で、このところに、もう一人の大天使がおります。これがミカエルといわれる大天使です。
これは七色ですね。それからさらに、で、この光は、あのゴールド・カラー(金色)です。ゴールド・カラーです。このミカエルという
大天使の所からスリットのようなのがあります。一,二,三,四,五,六,で、これからまた方向を変えて、六つになっております。
それから今度は下がって、このスリットを通して下がってきているのが、こうなっておりまして、そのスリットから出ている一番この、こちら側にあるのがラファエルです、ラファエル。それからその次がウリエル、その次がパヌエル、その次が … 、これがガブリエル、ガ
ブリエルです。ラグエルサリエル、こういうようになっております。
で、実は、これが神からの直接の直、直系といいます。力の直系です。これは、ただし太陽界です、
 【L(エル)は神の光】
太陽界。力の直系。そしてこの下に、こんど、菩薩がみんないる訳ですね。
 ラファエル、ラファ・エル、“エル”みんな付いていますね、こうやって。このエル、このエルというのは神の光ということです。神と一緒ということです。
そうしてエルランティーの光の分霊として、今度は肉体の光の分霊として、ここに三人おります。これがメシアです。
  【メシヤのこと】
この方はモーセ
で、この方はカンターレ、カンターレです。
で、この方はアガシャーです。
この方達は、かってこの地球上に肉体を持っているメシア達です。
アガシャーはインマニエル・イエス・キリスト
カンターレはゴーダマ・ブッタ(釈迦)。
モーセはモーゼです。これは光の分霊です。そしてこれが皆さん自身が、神とつながっているところの霊子線です。
霊子線、これから地球上、何百億の人間、他の天体との関連が全部出きあがって上っております。この下に全部ある訳です。
ですから、こちらの光の量と、こちらは段々薄くなっていきます。
それですからこのエルランティーは、かってモーセが出た当時も、カンターレ、ゴータマ・ブッタが出たときも、アガシャー、即ちイエ
スキリストが出た時も、みんな天上の世界に於いて指示を与えております。
そのつど、ミカエルはその責任をストレートで果して、そしてこのガブリエルは、常に伝達を専門にしております。伝達係です。
そしてそれぞれ七大天使の役割は、医学、政治、経済、律法、それからそれぞれ自治関係から、そうして芸術、文芸関係、担当があります。

 

 
 

 
高橋信次 まぼろしの新復活22

特にラファエルというのはラファエロとして、中世のルネサンスの当時に絵かきとして肉体を持たれました。
これは七大天使の一人です。
彼は知らない内に自分の名前を使っていた訳です。
そしてこのラファエルは、彼は言葉よりか、絵で全部、天上界の仕組みを、この地上界の人々に教える使命を持って出たんです。
【真の地湧の菩薩とは】
で、これは丁度、我は七色の光を持つ天使なり、というのは、地より湧き出でて天に帰らんというのは、お母さんの腹の中へ、この地球
上のお母さんのお腹の中から一旦、出て、それからやがて天に帰るという、それを地湧の菩薩といいます。
地から湧き出る地湧の菩薩といいます。
で、現在、サリエル、それからパヌエル、この人達は主として、報道関係、政治関係、世界人類に出ている天使達の指導に当たっており
ます。
 【真のメシヤ生誕】
そして天上界といっても太陽界ですが、宇宙に数人の真のメシアがいます。
真のメシアというのは、地球の周期は三百六十五日と四分の一です。
ですから約三十六億五千年近くの周期で(付記、三億六千五百年?)、この地球上に肉体を持って出てきます。
その時は他の天体にも同じように。
今度は宇宙界というのがありまして、この宇宙界からでてきております。
宇宙界には七人の真のメシアがおります。それは神とストレートで直系しております。大宇宙大神霊と直系しております。
そしてこの七人は全て転生から解脱しております。転生から解脱しているということは、例え肉体を持っておっても、自由自在に天上の世界に行っておりますから、生と死というものは全て超越しております。
既にM37の惑星にメシアは降臨して、今から十五日くらい前に悟られました。それはエルランティーの友達です。同じ仲間です。宇宙に七人、現在でておりますが、M37が悟られました。
で、これは全て、今現在は、ミカエルや、カンターレや、アガシャーや、モーセ達が、太陽界の軌道修正コントロールセンターというの
があります。
それが、太陽界の心臓部です。そこに伝達がありました。
M37、真のメシア降臨し、既に悟られました。
我々の太陽系グループは、最初は地球から数光年離れておりますところのベータ星、ベータ星から脱出しました。
ベータ星は全て調和され、そして神の体である地球の、細胞の一つであるこの地球という環境を神より与えられ、緑青く、調和された環境を神より与えられ、一つの円盤に乗りまして、地球上の最初の場所である現在のナイル渓谷の東側のエルカンタラという所に降下しました。そこに私達はエデンの園を造りました。
第二艇団は、それから後に約六千人の宇宙船母船を通して、ベータ星より地球上に全部に到達しました。それがエデンの園です。
その当時の人間は、みんな心が非常に美しかった為に、自分の肉体と魂は、いつでも分離して天上の世界へ行かれました。
それは執着というものが一切ありません。そして我々の見るこの五感は、全ての煩悩であるということを知っておりました。そのために人を信じ、お互いに協力体制の敷かれたユートピアだったのです。そのままベータ星のユートピアを持ち込んできたのです。
ところが後に来た、第二艇団で来た六千人の中から、自分の子孫ができるに従って、所有権を主張し、自分の生活の場を確保するようになったときから、徐々に彼らは、肉体と魂の分離ができないようになりました。
そのために、研修道場ですね。こことは違います。もっと自然の中で、お前達、一部分はここの場所で生活して、すべて自分の間違いを
反省しなさいとミカエル大天使に言われました。そのために彼らは、そのエデンの園から、自分の魂を修正し、考え方、行うことの修正の為に、他の場所に移したんですが、それから彼らは音信不通になり、天上界の世界と交信を断ってしまいました。
それから約二百年くらい過ぎたあと、我々はすべてまた天上の世界に帰りました。それが地球上の天上界の創世紀です。地球天上界の創
世紀です。
ですから今から三億六千数百年前です。地球上の天上界の創世紀です。
 
 

 

高橋信次 まぼろしの新復活23

ルシフェル・サタンのこと】
そこで天上界に残っている天使の一人に、ルシフェルという男がおります。
これはガブリエルの系統の人です。
しかも、ミカエルから直接指導を受けた人です。天使です。
これを別のエデンの園から離れた一部分のグループ、それが相当人数が増えておりますので、その人達を修正させる為に、彼は地上界に肉体を持ちました。それがサタンという名前です。サタン、ルシフェルという天上界の光の天使です。それがエデンの園から離れたグループの中で生活しているうちに、彼も、物に溺れ、情欲に溺れ、自ら天使の道を閉ざしてしまい、彼は地獄界に落ちてしまったのです。
その結果、いま我々が住んでいる所の地球上は、天上の世界を頂点とし、宇宙界を頂点とし、そしていつのまにか、こちらの世界に逆三角形のピラミッドが出きあがってしまいました。

こちらの世界が地獄界です。逆三角形の世界が出来上がりました。この世界は自らそこに住む人々の心の不調和により、神の光を遮ってしまいました。
これは地球上です。地上界、現象の世界。そしてその頂点にいるのがサタンです。
こちらの頂点にいるのは神です。そして正法というものが伝わっていくに従って、地獄の低辺から悟らせるためには、地上界を緑として地獄に堕ちているために、地球上の人の心が調和されていかなければ、地獄は救われません。
自分の肉体先祖が地獄に堕ちている場合は、家庭の家族がみんな心を一つにして、正法の生活をすることによって、信の薄い人達は、生きている自分の子孫の姿を見て悟ります。そしてやがて天上界に、自分自身の幽界という所へ行きます。
さらにまた地獄の連中は、その下の連中が、こちらの上の仲間達が、いつの間にかいなくなっていく姿を見て、これはおかしいぞ、俺達の考え方、違うのじゃないかということから、やがてこの連中も天上界へ帰ります。そしてさらにその下の方の連中も、どうも最近、上の方に誰もいなくなっちゃったぞといって、この連中も見て、ああ、これはあかんぞ、俺達はおかしいじゃないかと、また天上界へ上がります。
こういきまして、やがて地球上の調和がとれますのを見ますと、地獄はなくなってしまいます。ルシフェル・サタンはやがて救われます。彼は偉大なる能力を持ち、知恵を持ち、それだけの力を持った光の天使だったのです。しかし彼は今、既に人間とは違った肉体を持っております。彼の体は動物も動物、想像もつかないような姿になっております。ルシフェルも私の所へ、たびたび姿を見せます。
しかしやがて、彼も救われる時がまいります。それには地球上自身が、そのように正法というものによって、その人々の真の生きる道を悟らない限りは、道は開かれてはいきません。
そうして我々の世界というのは、皆さんが自分の肉体というものを見て、その肉体はあくまでも光の部分であり、光の最も粗悪な集中固体化されたもので、本来は進化する過程のものにしか過ぎないのです。皆さん自身の魂は、すべて光です。しかし肉体の舟に乗って、この現象界に出てしまいますと、どんなに出しても十%しか表面に出ておりません。
そして皆さんの九十%は、みんな天上の世界に意識はコンタクトされております。例え地獄で、何億年おろうとも、彼がその死を悟った時、いつの日かまた天上界に戻って来ます。